​草津中央歯科クリニック

院長紹介　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　院長略歴

　　　　　　　　　　　　滋賀県甲良町出身

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２年　滋賀県立彦根東高校卒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成９年　九州大学歯学部卒

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成１３年　草津中央歯科クリニック開院

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　所属学会等

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本臨床歯周病学会

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本スポーツ歯科医学会

　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　院長　石田朋敬　
 

 

　当クリニックは平成１３年に開業いたしまして、小規模ではありますが、地域のみなさまの御ひいきのもと、一生懸命なスタッフとともに現在に至ります。歯科医師は私一人ですが、大学在学中より目指していたオールマイティーな治療ができる歯科医師をめざし、最新の研究結果や情報を臨床に取り入れ、最高の治療をご提供できるよう、日夜勉学に励んでおります。
 

　最近では歯科治療も多様化してきており、さまざまな技術が臨床応用され、新しい治療法や材料もたくさん臨床の場に登場してきています。当クリニックでは基本的な治療（虫歯、歯周病）や予防指導、処置はもとより、必要な患者様に対しては、矯正治療、歯周外科治療、歯周組織再生治療、歯科インプラント治療、審美治療などを取り入れ、口の中全体を総合的に治療していくという治療方針のもとで臨床に臨んでいます。

　また最近では、虫歯や歯周病の予防が治療に勝るということを年を増すごとに実感し、治療以外にも虫歯や歯周病にならないためにできる事にも重点をおいて考えています。

　今までの一般的な歯科治療、方法にも疑問を持つところが多く、少なくとも草津中央歯科クリニックに訪れた方には歯にとって一番いい方法を提供できるよう努力しているところです。

 

　いろいろ治療技術を駆使して治療を行いますが、自分の天然の歯に勝るものはありません。どんな高額な治療よりも自分の歯にまさるものはありません。何がなんでも虫歯予防、歯周病予防は最重要となります。そのための啓蒙、情報の提供、指導、アドバイスなどは常に行っています。多くの方は、きちんとした生活習慣、十分な管理ケアで虫歯、歯周病を防ぐ、最小限に保つことができます。

 

　また人間にとって食べるということは生きる源となります。その意味で口や歯は一生涯を通じて健康、生活に重要な役割を果たします。口や歯は乳幼児期は手足に勝る感覚器の役割を果たし、脳や体の成長に欠かせない栄養補給の最重要器官として、また生涯を通して脳へのいろんな刺激を担う器官として、体全体のバランスや姿勢にも多くの影響をもつ器官として、さらには社会生活を行う上で大事なコミニュケーションの一部、表情の重要な要素としての大切な器官となります。

 

そのような重要な歯をもっと大事に考ていきましょう。

　従来の、日本では健康保険があるので悪くなったら治せばいいというような考えがまだまだ多いですが、歯の治療は今のところ、修復が限界です。再生医療の研究が進んできていますが、実際に治療として十分な医療を、費用も含め手軽に皆が同じように再生医療を受けられるのはまだまだ先の話です。虫歯になったところは新しいエナメル質ができるのではなく、新しい象牙質ができるのではなく、治療では人工材料で修復するのです。もとどおりになるわけではありません。歯周病で吸収される歯槽骨は完全にもとにもどるわけではありません。歯科の病気はあともどりがきかないことをよく知っておき、毎日の歯の管理にきをつけましょう。

私たちがその助けになれれば幸いです。


 

 

　院長 石田の個人的な紹介

　学生時代は水泳部（競泳）所属

　現在はアマチュアアスリートとしてトライアスロン、マラソン、オープンウォータースイムなどの

　スポーツ活動にて日常を楽しんでいます。

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　トライアスロンチーム　BigLake所属

　大津市トライアスロン協会所属

　

　日本トライアスロン連合（JTU）認定　トライアスロン中級指導者

​　日本スポーツ協会認定スポーツリーダー、トライアスロンコーチⅠ

   日本スポーツ協会認定スポーツデンティスト

　

　

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